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神奈川県指定 第S005号 楽しく優しい介護の教室、あっぷるです!

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介護を学ぶWhat's care

はじめて介護資格を比較するなら、まず介護資格を知ろう!

○介護とは

介護という文字は「介助」と「看護」を合わせてできたものです。
医療から派生してきた新しい仕事分野です。
「介護の仕事」言葉から連想されるのは、「入浴」「排泄」「食事」の”お世話”をする仕事というイメージでしょう。
確かに法律においてもこの三大介護(入浴・排泄・食事)について記載されていますが、近年の法改正で「心身の状況に応じた介護」を役割として記されることとなりました。
つまり”お世話”の介護観からの脱却を目指しているのが現在の介護です。
”お世話”=”お・も・て・な・し”ですが、”介護”≠”お世話”の方が正しい考え方ということになります。
そこには”自立支援”という考え方があります。だれでも1日中ベッドに横になった生活をしていれば、健康な方でもあっという間に足腰が弱くなり歩けなくなってしまいます。
だから高齢者にホテルや旅館のように上げ膳据え膳がごとくいたれりつくせりのサービスをするとその利用者は何もすることがなくなってしまい、歩くこともベッドから起き上がることもしなくなります。
あっという間に寝たきり老人の出来上がりです。これではいけないです。
できることは自分で行う、行うことによって体力も維持される、やりたいこともできるので気力も充実する、といった具合になることを目指しているのです。

よくみかける例ですが、三大介護にかかわる業務を手際よく行うことが良い介護であるかのような勘違いをされている方がいらっしゃいます。
特に介護を必要とする方の家族の方にその傾向があるようです。

一般の方に介護を理解していただけるには、まだ時間がかかるでしょう。お医者様が患者に対する接し方が良い例です。
ある医者は風邪をひいた子供に薬を大量に与え早く治す、別の医者は必要最低限の薬しか与えないのですぐには治らない。
どちらが良い医者でしょう?お母さんにすれば苦しむわが子がかわいいので、前者の医者のようにすぐに治してくれる方が良い医者とするでしょう。
しかし、人間とくに子供の治癒力・抵抗力を育てるという意味では後者の方が良い医者なのです、風邪のひきにくい体質になったのは後者の医者です。

現代の介護では、家族から見たときには”エッ!”と思うようなこと、意図的に利用者を歩かせたり手を動かせたりすることがあります。そういった中で必要となるのが専門家としての知識と技術です。

根拠に基づいた知識と技術を身につけ、実践の中で経験を積み上げていくことがこれからの介護職として必要な考え方です。業界が成長すればするほど、このような考え方が身に付いた人たちが、リーダーシップをとることとなるでしょう。

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