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神奈川県指定 第S005号 楽しく優しい介護の教室、あっぷるです!

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介護を学ぶWhat's care

はじめて介護資格を比較するなら、まず介護資格を知ろう!

○介護現場の種類

まず介護現場によって働き方に違いがあることを理解しましょう。
介護現場での仕事にはいくつか種類があります。
 訪問系・・・利用者の自宅にお伺いしサービスを提供
 通所系・・・利用者を施設にお連れしサービスを提供、自宅へ送迎する
 入所系・・・施設を住まいとしサービス提供をうける
介護サービスには、上記のように大きく分けて3つの体系があります。さらにサービスは細かく分かれており、全体で38もの種別があります。
それぞれのサービスは、専門性があり、『介護はどれも一緒』とか『このサービスから始めた方が得』というものではありません。
さらに、サービス事業所は民間企業が大半ですから、大企業から中小零細まで、それぞれの事業所で特徴もあります。
従って、まず3つの体系の違いから学ぶことが大切になります。初任者研修や実務者研修では、こういったことを学ぶこともカリキュラムに含まれているのです。

 ところで、よく介護の仕事は「忙しい」「汚い」「疲れる」などの「厳しい」の声が聴かれます。でも本当にそうでしょうか?

「忙しい」?・・・。
まず三大介護と呼ばれる”入浴・排泄・食事”介助ですが、人が生活するうえで必ず行う行為です。介護の仕事においてはこの部分を外して考えることはできません。
しかし、私たちに個性があるように、利用者様にも個々の違いがあることを理解しなければなりません。
例えば、入浴が「忙しい」とか「疲れる」と考えている人にお聞きしたいです、入浴では体を洗いますがどんな人にも頭から指先まで全部洗ってあげてませんか?
これでは本当の介護になっていませんよ。
介護で必要なことは”利用者様にとって良い入浴の仕方”を介護者が解っていなければなりません。
できることはご自身で行っていただき、でできないところを介助するのが介護です。
(根拠に基ずく介護という)
つまり、利用者様には一人ひとり介助を必要とする理由に違いがあります。
そこの理解が必要なのです。
「忙しい」と嘆く方は一度原点に立ち返るか、基本を学んだほうがよいと思います。
経験の浅い方や専門教育を受けていない方には、介護の仕事はとかく「入浴・排泄・食事」といった介助を手際よく行うのが良い介護者との考え違いをしている方をお見かけます。
”お世話かがりやお手伝いさん”ならその考えでもよいでしょうが介護現場では”自立支援”という考え方に従った支援を行います。決して効率優先ではないのです。
まず介護を行う方にこの考え方がなければいけないことだと思います。

 「疲れる」?・・・。

これもよく耳にする声です。人は誰でも仕事(この場合労働の対価として収入を得ること)をすれば肉体的・精神的に疲労はあります。
介護の現場でこれが他の職場より多い部分はどちらでしょうか?それは、肉体的疲労より精神的疲労のほうが多いようです。
介護の基本学習では”ストレスマネジメント”についても学習します。
介護職員のこころの健康管理が大切です。
代表的なストレッサー(ストレス要因)としては、長時間勤務、過重な心理的負担のかかる勤務、上司・同僚・部下との人間関係の悪化、異動による勤務環境の変化などが挙げられます。
介護現場で働いている方はご存知ですが、出勤日数や勤務時間など基本的に管理されています。
違法な長残などは基本許されない形態です。

ここで問題になるのは人間関係です。退職・転職理由で最も多いのもこの理由です。
対人援助をサービス業務としているのに残念なことです。
ひとえに事業主側の怠慢と言えるのではないでしょうか!
4つのメンタルヘルスケアの推進がなされているかいないか、この点についての確認を行ってみてください。
知らない上司がいる部署は残念な部署です。
今や心の健康をどう保持していくかは経営に直結する問題です。
この部分について問題意識がない会社(事業所)はかなり危険な状態ではないかと想像できます。 
そして精神的疲労はその人の心の在り方によって全く違ったあらわれ方をするようです。仕事の中での達成感、充足感を満たされている方には、その人にしか味わえない心地の良い疲労をもたらせします。そのような満足感がある場合、退職や転職を考えるような人間関係の悪化にはつながりにくいのではないでしょうか。

 一方、肉体的に気を付けなければいけないのは”腰痛”問題です。
これも基本を学んでおく必要があります。
ボディメカニクスを学びましょう!腰痛は予防しなければいけません。
職場全体の取り組みも必要です。介護職員はロボットではないのです、生身の人間です。
作業環境管理、作業管理、健康管理など三管理ができていない事業所は危険ですよ。
介護事故の前に労働災害が引き起こされる可能性があります。
介護現場で起こりうることは、実は全て予防、または回避できることが多く存在し、それを知識や技術として学ぶ事柄です。
プロフェッショナルな立場の人間がケガをする危険が解っていないのではそもそもおかしいですよね。

学ぶべきは身を守る術です!

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